2012.5.13 Sun 活動日:作業小屋

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はじめて活動日に参加。作業小屋を作る作業をしました。これまでの活動で、すでに屋根と柱はできています。通常の作業小屋の目的は、里山の保全作業に使う道具や材料を保管することです。しかしここでの目的は他にもあります。活動やイベントに参加した人が雨宿りをしたり、ゆっくり休憩をしたり、作業の打ち合わせをしたりするためにも使います。

掘立柱に竹屋根です。竹を縦半分に割り、節を取り除くと、雨どいのような形になり、交互に組むことができます。組んでしまえば屋根に隙間ができません。縦に傾斜を付けて並べれば、雨水は竹の上を通って、屋根下へと流れていきます。竹は地元、木更津のものです。

 

これまでは柱と屋根だけでしたが、少しは雨風を防げるように、この日は一部に内壁を張り付ける作業をしました。柱の間に杉の角材でフレームを組み、そこに杉板を打ち付けていきます。

 

また、作業をした人がゆっくりと足を休めるよう、一部には床を取り付けます。ブロックの上に側面を平らに削った柱を寝かせ、水平を取っています。この柱が大引きの役割になります。この日はこの大引きの上に根太となる杉の角材を打ち付け、その上に杉の床板を打ちつける作業の一部をやりました。この日に使った角材と杉板も、地元、木更津のものです。

なるほど、こうやって作るものかと、小屋づくりの工程はとても勉強になりました。ものづくりに没頭すると、その愉しさに時間を忘れます。作業が一段落したら、端材で火を焚き、お茶を飲みながら、これからこの森で何をして愉しむか、みんなで構想を語り合います。みんな仲良くなります。

愉しみながら森の手入れをしていけば、地元の余っている素材を有効に、贅沢に使うことができます。快適で豊かな時間を過ごすことができます。

僕はこの日、里山の会に入会することを決めました。
この作業は次回の活動日へと続きます。

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